えらそーな先生を批判する。
性的マイノリティと性的マジョリティの違いは一点しかない。
それは再生産するかしないか、それだけのことである(「男性ジェンダーに同一化したヘテロセクシュアルの女性」と「女性ジェンダーに同一化したヘテロセクシュアルの男性」というかなりレアな組み合わせの場合は再生産もありえないことではないが)。
内田樹先生にとって、性的マイノリティの定義というのは再生産しないことなんだそうです。
アホかと。
子どもをつくらんヘテロは性的マイノリティか。
子種を撒くのに積極的な連続強姦魔は性的マジョリティか。
言っていることが都知事のババァ発言や元文部大臣の強姦する体力発言と変わりないぞ(←コレは言いすぎ)。
だいたい、「女性ジェンダーに同一化したヘテロセクシュアルの男性」にとって、「男性ジェンダーに同一化したヘテロセクシュアルの女性」と付合うというのはぜんぜん珍しいケースではない。
学者たるもの、物を知らないならもう少し謙虚な物言いをすべきである。
だいたい武道を学ぶ者として、この倣岸さは如何なものか。
まぁ、武道家って偉そうな人が多いんですけどね。