不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

新日本紀行ふたたび「江戸前のこころ〜千葉県浦安市〜」

わたしはわりとよく泣くほうなんですが、テレビをそれほど見ないのでテレビを見て泣くということもあまりありません。前に泣いたのは多分、9・11をライブで見たときです。あれはひどくショックでした。違いました。『エースをねらえ!』の最終回でした。…

海猿 EVOLUTION #9

手が滑り落ちたくらいで救命処置を中止してはいけない。先週は確か電気ショックの用意がしてあったはずですが。 厳しすぎでしょうか?ドラマ部は余計な台詞が少なくて非常にいいと思うんですけれども。

海猿 EVOLUTION #8

犯罪者が発砲しているのに誰も小銃を持ち出さず、主砲にはカバーが掛かったまま!ここは威嚇射撃を行うところでしょ〜。

海猿 EVOLUTION #7

爆発炎上をはじめた敵への砲撃停止命令を出さない船長。勝手に砲撃を中止する射手。こらこら。

海猿 EVOLUTION #6

隊長に、「索を切って下さい!」と口々に懇願する部下たち。仲間を死地に向かわせる、こんなことを言う部下を育てた、隊長の無能を示しています。

海猿 EVOLUTION #5

「ははは……お前は、俺を残して逃げないよ」泣かせ過ぎ。

海猿 EVOLUTION #4

結局、第三話も見逃してしまいました。悔しい。第四話は、導入部こそちょっと無理がある感じがしましたが、潜水隊長である下川の過去を絡めて伏線にするあたり、なかなか巧みです。遭難した船長の息子、雅也を演じる波岡一喜は素晴らしい存在感でした。ラス…

海猿 EVOLUTION #2

見損ねた。ショックだ!誰かビデオ貸して!!やっぱりHDD レコーダーくらい買おうかなぁ。

海猿 EVOLUTION #1

とても丁寧に撮られてます。映像の質感からすると、フィルムでの撮影でしょうか。ラスト近く、要救助者にクールな言葉を投げかける先輩の行動の意味に気づかずに、善意から失言してしまう仙崎の姿は、観ていてちょっと辛いものがありました。 しかし来週以降…

『ザ・ワン』(特別編、らしい)

『マトリックス リローデッド』よりは眠くならずに楽しめました。こういうB級SFに突っ込みを入れるのは無粋だと、A.C.クラーク先生も言ってましたよ(やや脚色)。ジェット・リーの可愛さとダークさが同時に楽しめるので、ジェット・リー好きの腐女子は必…

アスランとシン

といえば、わたしの年代だと『BANANA FISH』であるとしか言いようが無い訳ですが、アスラン・カーリンレースは「アッシュ・リンクス(灰色山猫?)」という通り名のほうが有名です。さて問題の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ですが、二人の主人公アスラン…

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

いやぁ、ようやく見ました。面白いじゃないですか。ただいま『逆襲のシャア』をなぞった部分のようです。しかし、ザク(もどき)も作画によってずいぶんと格好良くなるもので、むしろ主役のみっともなさが際だつ結果に……

『モンキーターンV』

えらい久々に見ました。いや、『V』になってからは初めてだと思う。原作はラブコメかと思いきや、今時珍しい誠実な恋愛文学と化していますけれども、アニメ版はさらに気合いが入っています。これはもはやフェミニズム恋愛アニメと言っても過言ではない!い…

『リトル・ダンサー』

ビデオで見ました。いい話です。1984年、サッチャー政権下で大幅なレイオフ(首切り)が行われようとしていた、ダーラム郡の炭鉱町が舞台。主人公は親子三代続く炭鉱夫の家庭にうまれました。母親は既に亡く、父の同僚からボクシングを習っているのですが、…

『ミニパト』

『攻殻機動隊S.A.C.』の神山健治が監督を、押井守が脚本と音楽を担当しています。旧ビデオシリーズと映画版の二作品に対する情感の溢るる映像で、最初のビデオパッケージの発売から15年もたったのだと思うと、感慨深いものがあります。犬の「トロ」みたい…

「エースをねらえ! 奇跡への挑戦」

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やっぱり、「エース」の話題は盛り上がりますね!しかし今回は脚本の出来は悪いし(西高テニス部ご一行様がぞろぞろつるんで移動するのはやめてほしい……)、カットの切り返しは下手(例えば、宗方の日記を捲り続けるひろみのシーンは、学生映画並の撮影と編…

『エースをねらえ! 奇跡への挑戦』

A

言いたいことは山ほどありますが、愛川マキファンクラブかいちょーとして一言だけ述べさせてもらうならば、音羽京子さんの靴に画鋲を入れておかなかったのは失敗でした……。

「エースをねらえ!」

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いちばん最初のTVアニメ版。今朝、寝ぼけまなこで見たところでは、関東では朝の5時前からやっているようです。いくら何でも早すぎないか。大杉久美子さんの歌声はやっぱり素敵です。

「冬のソナタ」

主役のヒトたちはたいへんわたし好みの眼鏡族(でも体格でかすぎ)とSCG(短髪娘)なので、予告編を見たときには追っかけようかと思っていたのですが、完全に乗り遅れました。癪なのでまったく見ていなかったのですが、実家の母親は最近これとスパイダソ…

『プラネテス』

以前、妙なキャラクターが追加された設定を見たときには、全然観る気がしなかったのですが、存外、漫画のイメージを尊重したいい出来でした。0Gと速度の表現にかなり気を遣っていて、観ていて気持ち良かったです。あと、原作以上に鬱陶しいタナベがイイ。

『火消し屋小町』

池脇千鶴には薄倖の大阪人というイメージがあるので、こういう根性系江戸っ子の役はどんなものかと思ったのですが、案外はまってました。しかし親父(大杉蓮)との喧嘩シーンは、安達祐実みたいでちょっと退く。ここのところNHKのこの時間帯って、漫画原…

杉山・シャラポワ戦

さて、この漫画の主人公と同じ名前の杉山選手は、次代を担うロシアのエース・シャラポワとの日露戦争に臨みましたが、いいところまで追い込みながらも相手の復活を許して逆転負けを喫しました。サッカー日本代表に熱狂する方々に対してはあまり共感できない…

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

最後の3話の演出は気合の入ったもので、たいへん満足です。でも脚本は押井の世界観に引っ張られすぎかな。トグサ君の愛読書が「ライ麦畑でつかまえて」で、これを空に放り投げて凶行に及ぼうとする、というのには苦笑。レーガン暗殺未遂?*1「本気」と書い…

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

id:shiraishiがhttp://d.hatena.ne.jp/shiraishi/20040531で、特攻というのは「もっとも安易に物語を盛り上げる手段」というプロデューサの言葉を引用してアレコレ書いていますが、わたしも「ガンダム」における特攻の濫用については批判的に喋った記憶があ…

濃い風邪

夜更かししていたら、一昔前のえろまんがのような設定のアニメが。正気!?

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

クライマックスに向けて盛上がっております。軍特殊部隊による9課本部ビル襲撃。id:herecy8さんのhttp://d.hatena.ne.jp/herecy8/20040525では「夏エヴァを思い出します」と書かれていましたが、わたしは押井守+藤原カムイの『犬狼伝説』と、あと村瀬修功…

桃井かおりの「夢・音楽館」

で、小椋桂と「こぶくろ」というデュオが『俺たちの旅』を歌っていました。小椋さんはさすが作詞作曲者だけあって良かったんですけど、若いデュオはどうにも駄目だった。つーかあんた達はTVドラマを見て味噌汁で顔を洗ってから出直してきて下さい。

「ピロエースW」CM

最終回だけ見た『白い巨塔』でも思ったんですが、伊武雅刀が心底悪い役をやると、安っぽくなってしまうんですよね。『宇宙戦艦ヤマト』のデスラー総統にはじまり、ホイチョイ映画の『彼女が水着に着替えたら』*1、シネマアルゴの『女が一番似合う職業』*2、…

CM「クリナップ」から「サイレントシンク」発売

『沈黙の思考戦車』でつか?

CM「アエラホーム」

出てくる男の子が超可愛いです。でもどうやら中部地方限定の模様。