ところでわたしは日本文学専攻のくせに言語にはあまり興味がなかったんですが、最近ちょっぴり「グローバリズム」の勉強とかしてみたら、言語と歴史を関係づけられそうな気がしてきました。 まずアラビア語はイスラム教と表裏一体のような言語ですね。かつて…
水村美苗さんの『日本語が亡びるとき』という本は「文化帝国主義」の脅威を煽ってる話らしいですね(未読)。←どうやら違うようです。 確かに英語、中国語、ヒンディー語、ロマンス語(西仏葡伊)という4大言語の圧倒的な優位は揺るぎませんが、ロシア語、…
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