16年半前にはじめてみてから、何回みたのかもう忘れましたけど、未だにこの作品について文章化できません。いや、頭の中では何度となく書いているのですが、何かのかたちにしたくないのでしょう。萩尾望都の『トーマの心臓』を下敷きに岸田さんがつくりだし…
映画編集者の冨田功さんと、この映画の脚本家にして戯曲家の岸田理生さんの追悼となる上映でした。 冨田さんは20年の間に100本を超える作品を繋いでおり、現代日本映画を見る人ならばほぼ確実に彼が関わった作品を見ているでしょう。金子修介監督とはデビュ…
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