クィアを利用したクィア否定
本作品のビジュアル面の魅力としてもっとも魅力的なのが、パレードのクィア性にあることは論を待たない。
夢、悪夢、それが本作品の主要モチーフであり、テーマでもある。
しかしながら、それは科学によって克服されるべき敵として描かれる。
ターザンや保安官に憧れるマッチョマンの中年刑事が、ラスト近くで実感をこめて吐く「気持ち悪」という台詞は、かつて気持ち悪いモノとして扱われたことのある人間の古傷を抉る。
本作品のビジュアル面の魅力としてもっとも魅力的なのが、パレードのクィア性にあることは論を待たない。
夢、悪夢、それが本作品の主要モチーフであり、テーマでもある。
しかしながら、それは科学によって克服されるべき敵として描かれる。
ターザンや保安官に憧れるマッチョマンの中年刑事が、ラスト近くで実感をこめて吐く「気持ち悪」という台詞は、かつて気持ち悪いモノとして扱われたことのある人間の古傷を抉る。