内ゲバを遠くから眺める。

民主党の参議院幹事長であるところの平田健二が、ソマリアの海賊問題について間が抜けた発言をしたことでネット上の国士様から叩かれています。
この人、調べてみたらゼンセン（全繊）同盟出身で、民社党の流れをくむ「民社協会」の人。
つまり共産とか社民とか護憲とかとは全く無縁というか、むしろ敵対する立場の方でございます。例えば

集団的自衛権の行使をめぐる、憲法上の位置づけについて
→ 現行憲法上は許されるし、　　憲法改正は不要

http://db.kosonippon.org/statesman/statesman_answer.php?eid=7&sid=1547
まぁ思う存分やって、としか。