秋葉猫キャバに往く
わたくし猫商売に結構弱いのです。今までも
- 二子玉川の「ねこたま」 (閉園。限りなく強制収容所に近い)
- 池袋の「ねこぶくろ」 (問題保育園レベル。おすすめできない)
- 谷中の「ねんねこや」 (迷い猫保護系喫茶店。まったり)
- 根津の「猫町カフェ 29」 (本格的熊本料理店。ただし猫度低し)
などを遍歴してきました。
先日、キャンディ・ミルキィさんのイベントへと出向く通りすがりに
「ねこ・JaLaLa」
なる「猫カフェ」を発見。
http://www.nekojalala.com/
帰り道によってみました。以下、印象を列挙。
- 扉は二重になっています。逃走防止か!
- 店員の男女は異常に愛想がいい。警戒心を抱く。
- 手洗いと消毒を要求される。東大付属病院の入院見舞よりも厳重であります。
- 猫のキャラシート完備。写真指名とかさせられるんじゃないかとドキドキする。
- お猫様に「さ、触ってもいいですか?」とか言いそうになる。キャバクラってこんな感じ?(行ったことないので妄想)
- 遊具で遊んであげるとよく釣れる。飼ったことないんですが、猫釣り、犬釣りは得意です。生物に好かれる体質です。蚊とか。
- 客層はいかにも秋葉原。男性率、眼鏡率高し。平均年齢は30代前半か。
- 巨大な猫がいる。1歳なのに7キロ。猛獣?
混んでいる時は予約制だそうです。巨大猫のクウちゃん(メインクーンという一族。みためによらずおとなしい)は一見の価値あり。
ちなみにこの店の所属猫はみなメールアドレスを持っており、メールが送れるそうです。
わけがわかりません。