不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

日本におけるユニセックスとバイセクシュアルの歴史

 もともと日本というのは男色文化というものがきっちり確立していたわけで、それを戦後無いことにされた点に関してもGHQには恨み節だけしか感じないのですが、戦後60年も経っているわけですがからもう時効だと思います。
 日本のヒーローは、諸外国のそれとはやや違う意味合いを持っております。古くはヤマトタケルなどですが、諸外国の歴史的ヒーローが筋肉に象徴される「男らしさ」を前面に押し出しているのに対し、ヤマトタケルは「女装が似合う」という点がポイントになります。敵の陣地に女装をして潜り込み、首領を殺したわけです。その女装というやつだって、たかだか女の服を着たぐらいのもんだと思います。なのにクマソの首領は男だとわからず、自分の傍に寄らせるんですよ?んで、グッサリ刺されたのですが…スッゴイ話ですね!日本のヒーローはユニセックスが基本だということでございましょう。
http://yaplog.jp/heiz-t8/archive/335

しかもこの首領氏、「尻から剣で」刺されるんですよね。何をやろうとしていたんでしょうか。やろうとしていたんでしょうね。
ところで黒川あづさ先生が20年前に中学生だったって本当!?
わたし、18年ほど前に単行本を読んだ記憶があるのですが……