SONY SL-F102ハイバンドベータマックスビデオデッキレコーダー

を購入してしまいました（棒読み）。
これはかつてＳＯＮＹが製造していた高性能……でもないかモノラルだし……動画保存装置でありまして、８０年代末期に５万円ほどで売られていたもののようです。
ちなみにわたしは１万２千円で買いました。
画質ですが、おそらく８６年頃に録画したと思われる画像（ゼータガンダム）が問題なく見れました。
当時のＶＨＳの標準録画よりは良いと思われますが、Ｓ−ＶＨＳの３倍速録画には負けます。
しかし、これでやっと東芝ビュースター（１９８４年製。数年前から故障中）を捨てられるさ！
P.S. しかし、ベータデッキの気持ちよさはやはり素晴らしいものがあります。普及機でも、スタートストップ、早送り再生巻き戻し再生、コマ送り、の繰り返しがまったくストレスなくできるのです。これはまったく機構的なもので、最後までＶＨＳには真似できませんでした。最近の安ＤＶＤデッキの動作に悩まされているモノとしては、画質が悪くてもこれはなかなか……とはいってももう新たに録画する気はないですけど……