Ｆ２２　嘉手納で初の訓練 - 不平文士の節酒日記～ADHD 死闘篇

　Ｆ２２は午前７時２０分ごろから６機が飛行しているのが確認された。午後零時６分から３２分にかけても計６機が嘉手納基地を離陸した。
　屋良の騒音測定装置では、離陸した時間帯に９０デシベル以上（騒々しい工場内の音に相当）の騒音を８回、８８デシベル以上、９０デシベル未満の騒音を２回記録した。

琉球新報を引用した「沖縄なんでも情報部」
http://www.edita.jp/okinawa.Information./archive/200607-6.html
によれば、１世代前の空軍機Ｆ−１５はもっとうるさいようです。

基地周辺はＦ１５の離陸で激しい騒音に見舞われ、嘉手納町が同町屋良に設置した騒音測定装置は、１００デシベル（電車通過の線路脇に相当）を超える騒音を最高値１０３デシベルを含む６回記録。９７デシベル以上１００デシベル未満（騒々しい工場内に相当）の騒音も３回記録した。

さらに

俺の職場も戦闘機の着陸コースになっているが、はっきり言って「超うるさい」Ｆ１５は慣れているからまだいいとして、Ｆ１８ホーネットは最悪だ！うるさすぎる！艦載機はなんでみんな、うるさいんだろう？わざとうるさくしているとしか思えない！

このホーネットの最新版、F-18E/Fスーパーホーネットは、厚木基地によく離着陸していますが、
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001516420060615009.htm
によれば最高110デシベル！
このスーパーホーネット、自衛隊の次期主力戦闘機の有力候補となっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070214-00000096-jij-soci
正直、勘弁して欲しいですね。