今日の与太話
本屋で『嫌日流』なる漫画本を発見しました。
１５年前の三流漫画家が描いたような『嫌韓流』という漫画は、以前３０秒ほど立ち読みしたことがありますが、下手なくせにスカした間抜けな絵以外は、とくになにも印象に残りませんでした。
それに比べるとこの本はぐっと優れています。
絵は５年前の二流漫画家という感じでとくに印象に残らないものの、とにかく、３０秒の立ち読みで記憶に残る本となったのですから。
映画『日本沈没』とタイアップでもしているのでしょうか、この本のラストは、日本列島が海中に没するという、エドガー・ケーシー先生のありがたいご託宣で終わっているのです！。(ネットで情報収集したところ、わたしが立読みし損ねた頁にてエドガー･ケーシー説は「根拠がない」と否定されているそうです。失礼しました。その代わり、火山が全部噴火して日本が全部沈むという理論を日本人が述べていると描かれているそうで……その人、田所雄介*1とか小松左京って名前じゃありません？)
いやぁ……日本と韓国って、どっちもかなりヤバいんじゃないでしょうか。
