講談社、大江健三郎賞を創設
講談社は4日、純文学などを対象にした「大江健三郎賞」を創設すると発表した。第1回は2006年1月から12月までの1年間に刊行される著作を対象に、選考委員を務める作家の大江氏が最も可能性を認めた作品に贈られる。
<中略>
記者会見した大江さんは「今の日本で純文学は社会の隅に追いやられている。実力があって良い作品を書いている人はいるので、この賞で社会に送り出したい。文学の復活を願っている」と期待を寄せた。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__jiji_05X619KIJ.htm
いやー終わってますなぁ、大江氏。