不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

Google Fight

してみました。
レディ・ゴー!
Moto Hagio と Keiko Takemiya は接戦。3,870 : 3,560で Professor Takemiya の負け。
Yumiko Igarashi と Kyoko Mizuki 6,750 : 9,970 裁判に続き原作者の勝利。ZAMAMIRO.
Mari Kotani と Hiroo Yamagata 10,320 : 11,300 こちらは逆転敗訴。ちなみにTakayuki Tatsumi は 6,170.
Shusuke Kaneko とShinji Higuchi は9,290 : 12,400でshinji君の勝ち。おたく力の差か?
Yoshiyuki Tomino とYoshikazu Yasuhiko 15,500 : 10,500 あんがい差がつかなかった。
Mamoru Oshii と Katsuhiro Otomo 104,000 : 96,600 大友惜敗。
Rumiko Takahashi と Akira Toriyama 251,000 : 122,000 国内での露出度とは反対か。
Haruki Murakami と Ryu Murakami 341,000 : 47,000 これはまぁ、フェアじゃないよね。
Kenzaburo Oe と Hayao Miyazaki 49,800 : 340,000 ノーベル文学賞っていったい……
Akira Kurosawa と Osamu Tezuka 670,000 : 156,000 神様対決は映画の圧勝。
というわけで、現代日本文化の英語圏における受容は、アニメ>小説>マンガ>映画の順番であるようです。
しかし、ヨシユキ・トミノの作家性が英語圏まったく評価されていないのはあんまりだ。ちょっと同情しました。