不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

専任教員のRPG・その2

前日書いた木内さんから再びさっそくのお返事。昨日リンクした部分も書き直されています(誤字の指摘に感謝!)。

研究室に(呼び出しではなく)自分の意思でやってくるというのが一つの目安で、仕事の合間にそのような20数人くらいの学生とは本音で語り合えるのがやっと、あとは仕事として儀式みたいに「教員と学生」関係をしています。
というところを読んでいて、学生の時の自分を少し思い出しました。
いや、予備校の時からか。
教職員室のところに通い詰めた恩師には、強い影響を受けました。
しかしこのひと、生徒・学生には破滅的な言説を繰り返しながら、じぶんはちゃっかり教授になっていたりする。
このへんがわたしにまったく足りない要領の良さで、自分の勉強不足を棚に上げて言いますと、些かの恨みがないわけではありません。
普段はとにかく、キャンパスに来て「教員」になったら、どこでも誰が相手でも本音で話してはいけないのです。
う〜む。難しい。わたしには「教員」は難しすぎるのでしょうね。