不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

雑誌sabura 009 2004年5月27日号より、石丸元章氏の文章

それにさ、「自己責任が……」なんてほざいている勝谷誠彦なんて、取材者としての半生を文藝春秋という会社責任で生きてきたわけで、現に、今のヤツの取材だって保護してくれる会社があって成立しているわけジャン!
誰が航空チケットの予約やってんだよ。そういうヤツが、若いカメラマンに自己責任だとかよく言うよ。
ああいう、灘高→早稲田→文春社員記者の〝取材記者〟なんて、オレから見るとジャーナリスト以前に〝受験巧者〟に過ぎないんだよ。
世の中には、受験勉強より1日でも早く現場に出たいという、バカで無謀でアホ丸出しのガキみたいな若いヤツがいて、オレはそういうトンマやゴロツキをいつだってどこだって、いままでだってこれからだって、全員全部全肯定する。それがオレのスタンスだ。
自称右翼のガノタトレッキーながら長野県知事ウォッチャーとしても知られる二児の父かつミリタリー作家・えいじさんのブログhttp://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/05/post_13.htmlより引用しました。
「勝谷に共感を抱いていた」という文を見て激しく気分を害したので、口直しに置いておきます。
しかし石丸さん、カッコ良すぎ。