前沢牛
というものを食す。
テレビ番組で紹介された店にその当日に出向くという、反日にあるまじき行為を初体験してしまいました。
このような大暴挙におよんだからにはそれ相応の報いとして行列に並ぶという苦行に耐えなければならなかった*1のですが、意外にも15分待ちくらいで入れました。
大混雑のため、普段はランチには使っていないという座敷に案内され、ちょっと緊張。天保云々と書かれた屏風が広げられていたり。
店の人はパニック状態で、注文した飲みものを間違えて持ってきた*2のですが、そのぶんはサービスにしてくれました。
お肉はたいへん美味しかったです。玄米は久々でしたが、これも肉によく合いました。
アメリカ産の黒ビール「アンカーポーター」もよろしかったです。