不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

被告人(てゆーか訴えられたの?)

早稲田大学法科大学院一期生という前途洋々たるガノタが下のような替え歌を披露。

「異邦人」(久保田早紀)より
「被告人」

1番
植草が 下に向い 鏡を広げ 足や腿や中までも 覗こうとしている
その姿に 警ら中の 何も知らないマッポ きっと 基地外か無職と信じていた〜
マッポと痴漢が触れ合う彼方 ブタ箱の旅人を呼んでる道
マッポにとって植草 ただの通りすがり〜
ちょっと捕まえてみただけの痴漢犯

2番
渋谷へ行く 人の波に 体を預け 人混みの横浜を ふらふらと彷徨う
警察の目 鏡の音 女子高生のざわめき 植草をいざなって 狂わせる春の朝
ワイドショーが 心のキズを なぜかしら 広げてく 破滅の道〜
「ゴメンネ」だけの辞表 迷い続けて書き
後は 無職を 持てあます被告人 後は 無職を 持てあます被告人〜

講評:最後の「無職」は返り点を打って「職無シ」と読むと、いっそう留置場の情景が引き立ちますね。
ちなみに、マッポというのは「薩摩っPO」つまり薩摩藩領地出身ポリ公の略といわれているので、鹿児島県出身の人の前では歌わない方が良いでしょう(一部捏造)。