不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

ぶろぐよかった探し。

ウェブ日記をはじめて良かったことはいろいろあります。
第一に、わたしは基本的に怠惰な人間なので、日記を継続してつけたためしがありません。だいたい一日。よくて二日。
手帳すら持ち歩かないので、いったいこの数年間自分が何をやっていたのか、時間泥棒に入られた気がします。
(その割には、ちょっと前のことが遠い昔にも感じられますけど、これは起伏に富んだ=不安定な人生を送っているからかも知れない)
ウェブ日記では、自己顕示欲への刺激が、書き続けるモチベーションとなっているようです。
第二に、如何に自分が書くことに飢えていたか発見出来たことです。
これまでも、古くはニフティのフォーラムやパティオで、今ではMLや掲示板で発言したり、サイトに投稿を寄せたりはしていました。
しかしそこには当然のことながら場の制限があるわけで、好き勝手に書けるわけではない。
本質的にはそれはウェブ日記も同様ですが、その制限範囲のかなりの部分を自分で決定出来るというのは、大きな解放感があります。
そしてネタ探しのため、漫画の読み方ひとつとっても、緊張感が加わりました。
反面、悪かったこともあります。
時間を取られて仕事や生活に響きます(^^;;