むかし、こんなタイトルの同人誌（たぶんコピー８頁）がありました。 「第３新東京市……そこは、ナオンとチルドレンだけの蜜あふるる約束の地」 から始まったかどうかは定かではありませんが、ファーザーとシンジスキー君の掛け合いがツボにはまった記憶があ…

猫猫先生ページより、東浩紀が『週刊朝日』に書いた評を引用。 十数年前、人々がなぜエヴァの物語にあれほど魅せられたのか‐‐それはいまだに大きな謎として残っています。 けれども、今回のリメイク版にはそのような謎がない。よくできた物語や人物造型に、…

最後のシ者こと、渚カヲル君のモデルが『1999年の夏休み』に出てくる藤原薫であることは、わたしの中では歴史的事実として確定しております。そしてさらに傍証を発見しました。 1992年に『1999〜』の脚本家である岸田理生が監督したビデオ、『喰う女』の脚本…

『エヴァンゲリオン』という作品はわたしにとって、少なくとも３年は（コミケとかで）戦えるはずだった『新機動戦記ガンダムW』を、わずか半年で過去の作品にしてくれた恨み深い作品であります。