2008-12-23 あの人はいま 人 じんのひろあきという脚本家がいて、わたしがいちばん映画が好きだった頃、若手のエースとして脚光を浴びていました。『櫻の園』(1990)の脚本が代表作です。 眩しかったこと、そしていつも自信満々な発言から、わたしは嫌いでした。 さいきん、名前をみないな、と思っていたのですが、本人のブログを見つけ読んでみたところ、映画『櫻の園』(2008)の脚本を途中で外されたようです。事情は書かれていませんが、酒とクスリで、ちょっと壊れかかっているような感じ。 彼も45かぁ……。