不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

新宿ゴールデン街某店

MTFの友達が雇われママをしている店に飲みに行く。
全共闘世代から30代後半くらいの方々(セクマイふれんどりーな河合塾の右翼漢文講師、左翼崩れの性風俗業経営者、麻生ツアーにおいて逮捕されたモテ系アナキストなどなど、多彩な面々が飲んだくれていました)が喧々諤々やっていたのですが、声高にテロ容認、非犯罪化を唱える声に対し、「国家権力にとってはどう考えても犯罪ですがね(「手前の意見には権力論がねーんだよバカ」、の意味)」と至極当たり前のことをつぶやいたところ、パレスチナ贔屓の初老河合塾講師が激昂。
罵倒・誹謗・中傷の類を繰り返し、「テロしてやろうか?」などと叫び出す。
実に腐れ左翼@ゴールデン街的なシチュエーションでちょっと嬉しくなる。
コンディションからしてどう見ても負ける気はしなかったので、「表にデロ」と言ってやっても良かったのですが、古い常連さんらしいし、こちらも連れ(面白がって見ていた模様)がいたので、ノーコメントで黙殺しますた。
すべてのテロを否定するわけではありませんが、近代兵器による神風特攻という醜悪な戦術を発明したヤマト民族のひとりとして、自爆テロ戦術には生理的な嫌悪感を覚えます。