不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

旧左翼が中国に沈黙する理由。

一言で言えばそれが彼らに残された僅かな政治的資源だから。
あるかないかわからないような「中華人民共和国とのパイプ」をよすがにして、政界再編のアカツキにはもう一度日の当たるところに出たいのである。ほら、2回ほど首相とか出したことあるしさ。
言うならばラコック弁務官に追い縋って
「俺だって日の当たるところに出たっていいじゃないですかぁ」
「仕事をしたいんですよ」
「役に立ちますぜ」
と泣きつく情報屋、コール・デスタン君と同じようなものなのです。
デス★たんが真に英雄的なのは最後についにぶちぎれて行動に出るところなのだが、政治で家族を食わしている人間はそうもいかんらしいのですよカテジナさん。
もう、狂ってしまえばいいのに。