2004-04-09 名残の夜桜 わたしは産まれてこのかた無神論者で、かつては神社仏閣に対して敵意すら抱いていました。しかし最近は、無信心者なりのプラグマティズムで神仏に敬意を払っています。なぜなら、そちらの方が気持ちがいいからです。今日は、出張先から散歩中に見つけた小さな神社を参拝(参詣?)しました。夜桜の中に沈む児童公園と神社の姿からは、地域の人々の愛情を感じ取ることができました。