2004年2月13日の金曜日、ニューヨークにて

ハイチでの新たなクーデタに反対するデモが行われた。
どうも大統領選も絡んでいるようで、パウエル国務長官も火消しに必死のようだ。
というわけで、今回の件ではアメリカの民主主義は健全に機能しており、完全にわたしの早とちりでした。
また、ハイチに米軍がまだいるのかどうかの裏づけもとれていません。
以下、昨日記述分をそのまま保存。
アメリカ政府がまた好き勝手やっているようである。
民主的に選出されたハイチ政府と大統領ジーン・バートランド・アリスティドに対し、ブッシュ政権は財政的禁輸措置で圧力をかけ、反対勢力に資金を注ぎ込んできた−らしい。
そして今、様々な武装集団が、選挙で成立した政府を暴力でその座から追い出そうとしている−そうだ。
ハイチには駐留米軍もいるらしいのですが、彼らはいったい何をしに行っているのでしょうか。
毎度のことながら報道はないし、酒でも飲まなきゃやってられないわ。
英語が得意な方は以下から情報を得られるかも知れません。酔っぱらいには無理です。
http://www.internationalanswer.org/news/update/021104haiti.html
http://www.blackcommentator.com/73/73_haiti_pina.html
http://www.haiti-progres.com/eng02-04.html
2/17、リンク追加。こっちは日本語。
ハイチ暴動のニュース
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20040214k0000e030026000c.html
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20040212010013351.asp
http://news.fs.biglobe.ne.jp/international/ym20040210i211.html
中南米新聞
http://www.chunambei.co.jp/top.html#top
ハイチ情報
http://www1.bbiq.jp/haiti/infomation.html
ハイチ：チョムスキーへのインタビュー
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/persons/chomhaiti.html