不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

アルコール使用障害とADHD に立ち向かいつつある技術系会社員のブログ

2008-02-08から1日間の記事一覧

太陽の牙ダグラム#60「デロイアの光と影」

自分の手を汚すことが出来ないラコックの本領発揮。しかし、点滴を止めた程度では、回復中の病人は殺せないぞ。 クリンとデイジーはラブラブ。ロボットアニメでここまでベタベタラブラブのカップルって、当時はなかったんじゃないかな*1。それでも嫌らしさも…

太陽の牙ダグラム#59「威信かける海戦」

デロイア戦役のターニングポイントの一つとなる、デロイア州政府直轄の第8軍による強襲揚陸作戦。シナリオも演出もそこそこいい線を行っていますが、残念ながら作画力がそれに追いつけていない。ヘリで空輸されたロボットによる敵艦への強襲乗り込みという…

太陽の牙ダグラム#58「解き放たれた野心」

派遣地球軍の手を借りずに解放戦線を殲滅するという議会演説、議場でのラコック補佐官との闘い。フォン・シュタイン代表は、ドナン・カシムと同様にとことん筋の通った男で、魅力があります。子どもの頃にはわからなかったなぁ。斥候部隊による威力偵察と撤…

ガノタが語るコードギアス #8「黒の騎士団」

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「わたしたちが目指すのは……正義の味方だ!」 良い台詞だ。『究極超人R』か、『パトレイバー』か。 「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ!」 どこかで聞いた台詞ですが、巧い使い方です。 コーネリアが悔しがるカットはいいなぁ……すいません。

ガノタが語るコードギアス #7「コーネリアを撃て」

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なるほど、ルルーシュがチェスの名手という設定がここで活きてくる訳ですね。この作品において作戦というものはボードゲームであって、『デスノート』の私刑による大量殺人を批判するのと同じくらい、それを批判するのは馬鹿馬鹿しい行為ということ。もっと…

ガノタが語るコードギアス #6「奪われた仮面」

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箸休め的な回なのでしょうが…… また虐殺+すべる学園ドラマ+皮相的な演説=白ける。 敢えて良い点を探すと、いいとこなしに暗殺された王子が実はなかなか良い絵描きで、自分を殺すことになる主人公をも丁寧に描いていた、という描写かな。

GによるGとD

このまま書き続けられるとギアスが3/5に、ダグラムが3/1に完結するのかな。まぁ、どこかで挫折するでしょう。